ポケットWiFi(モバイルWiFi)ルーターを月額や制限内容、通信品質等を考慮した上で、専門的見地からおすすめランキングを作成しています!これから購入を検討している方は参考にしてください!
どこよりもWiFi

GMOとくとくBB![]()

ギガWiFi![]()

限界突破WiFi![]()

UQ公式オンラインショップ![]()

WiMAXを展開するUQコミュニケーションズの唯一の直営店舗となります。家電量販店などと異なり、縛りが非常に緩いのが特徴です。
端末代金が15000円掛かってしまうのがデメリットですが、SIM単体での契約も可能なので、ヤフオクやメルカリで2000円前後で端末だけ用意してしまい、SIMを差し込んで利用するといった使用方法も可能です。
また、口座振替にも対応しており、クレジットカードが無くても申込みが可能となっています。
UQ WiMAX 公式ページ
https://shop.uqwimax.jp/shop/
BIGLOBE WiMAX![]()

NOZOMI WiFi![]()

MUGEN WiFi
*現在、在庫不足のため申込み不可

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楽天モバイル

こちらの記事では以下の流れで解説しています!
無制限WiFi(クラウドSIM)の現状について
実質的に無制限ではなくどのサービスも制限あり
大量のSIMカードを調達し、一元管理することで1つの回線として使用し、契約者で共有するクラウドSIMという新しい技術が使用されています。要するに1つのサービスで確保しているSIMのデータ量以上の通信は出来ないため、完全に無制限というサービスはそもそも不可能な仕組みを採用しています。
サービスによって異なりますが、[どこよりもWiFi]などは月300GB(あるいは1日10GB)程度を目安としており、WiMAXの3日10GBの制限と比べれば制限の緩いサービスとなっています。
しかし全体的にみれば月150GB程度を目安としているところが多いのが実情です。本来、クラウドSIMのサービスは現地のSIMカードを共有することで、データローミングを行わずに格安で海外でも通信が可能というメリットがあり、海外ではこのような特徴を押し出したサービスが多い中、日本では無制限を謳ってユーザーを集めているのが実情です。
通信障害が起こってしまったサービスも
[どんなときも]や限界突破WiFi
また、テレワークによる回線需要に伴うユーザーの急増、コロナの影響によるネットワーク設備増強の遅れなども要因となり、他社でも障害が発生したケースがあります。
WiMAXと無制限WiFi(クラウドSIM)はどっちがいい?
物理SIMであることの優位性(WiMAX)
いくつかのサービスで通信障害や新規受付の停止などが発生してしまったことで、クラウドSIMのサービスの弱点が露見しました。また、無制限とは謳いつつも、実質的に制限があることを踏まえた上で検討しなくてはなりません。
WiMAXのような従来型のサービスであれば、端末ごとにSIMカードを挿すため、他のユーザーの使用状況に影響を受けません。そのため急な通信障害などが起きづらく、安定性という点ではWiMAXの優位性が認められます。
サービスによってはお勧めできるクラウドSIM
既述の通り、使用できるデータ量はそのサービス企業が調達したSIMの量に依存します。そのため、各社ある程度の目安を設けてはいるのですが、これをしっかりと明示しているサービスに関してはデータ量をちゃんと管理しているということになるため、安心して申し込みが可能です。
例えばどこよりもWiFiでは1日10GB、限界突破WiFiでは1日5GBまで無制限、5-10GBまでは4Mbps、10GB超過の場合でも24:00に制限解除…といったような具合です。
このようにデータ量の目安がはっきりしていればクラウドSIMのサービスもオススメできます。
評価&レビュー
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