- ファーウェイのW06が安定していてオススメ
- NECのWX06も前機種と比べて安定
- ホームルータータイプならL02でOK
- GMOとくとくBB
での申込みがお得!
- クレジットカードが無い場合はBIGLOBE WiMAX
がオススメ
これまで発売されたものから最新端末まで、WiMAXのモバイルWiFiルーター、ホームタイプルーターを一覧にして解説しています!また、どの端末を選べばいいのか、どのMVNO(プロバイダー)で購入すればいいのかなども専門的見地から詳細にまとめています!
こちらの記事では以下の流れで解説しています![端末の選び方] 現在最もおすすめの端末はこれ!
おすすめのプロバイダー(MVNO)について
WiMAXはどのプロバイダー(MVNO)で契約しても通信速度などが変わるわけではありません。現行端末を取り扱っている中で、支払方法別に最安値となるのは以下のプロバイダーとなっています。間違っても家電量販店でだけは購入しないように注意しましょう(3年で3~4万円は割高なので注意)
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
現行機種でとりあえず間違い無し!
特に理由が無ければ現行端末の中で最も新しい端末を選んでおけば問題ありません。
持ち運ぶことがあるのであればモバイルタイプのW06もしくはWX06、自宅の固定回線代わりであればホームルータータイプのL02を選んでおけば問題ありません。
NECとファーウェイはどちらがいい?
これまではWiMAX2(もしくは無印WiMAX)のみならNEC製ルーター、4G LTE対応端末であればファーウェイ製といった選択の仕方が一般的でしたが、現在はどちらのメーカーであってもWiMAX2+とLTEの両対応の端末が発売されています。
無印WiMAX時代、Atermシリーズで人気を博したNEC製WiMAXルーターですが、現在もWXシリーズを発売しているものの、ここ数年発売された端末の多くは、お世辞でもあまり評判が良いと言えるものが無く(主にファームウェア部分のトラブルや電波強度などに難があったケースが多い)、現状ファーウェイ製のWシリーズを選択しておく方が無難と言えるでしょう。ただ現状、新端末であるWX06は特に問題ありません。
なおURoadシリーズを発売していたシンセイコーポレーションは現在ではほとんど新端末をリリースしていません(2016年にHome+CAを発売したのが最後)。
ホームタイプルーターってどう?
固定回線代わりに自宅のみで使用予定という方は、ホームルータータイプ(現行の最新端末はHOME L02)を選択するというのもいいでしょう。
モバイルルーターのように持ち運びするものではありませんが、そのままLANケーブルを挿してすぐにネット接続が可能であったり、受信感度が高く、WiFiの出力も強いため自宅のみで使うのであればホームルータータイプを選択しましょう。
またモバイルルーターと異なり、バッテリーがあるものではないので電源に挿したままでもバッテリーが劣化したり発熱といった心配がありません。なおルーターだけをオークションなどで購入し、SIMカードを差し替えるだけでも使用できるので、自宅はホームルーター、外ではモバイルルーターといった使い方も可能です。
[2020年発売] WX06
Speed Wi-Fi NEXT WX06
下り最大440Mbps対応2020年1月に販売開始されたNEC製の最新ルーターで、WX05の後継機となります。前機種が不具合の温床だった上に、メーカー側がなかなか対応しなかったため、酷評されていましたが、現状、本機種では大きな不具合もなく、通信品質も改善されています。
ファーウェイのW06と比較すると理論上の最大速度は多少見劣りしますが(ただ実速度で比較するとほとんど変わらない)、バッテリー面ではこちらのほうが優れています。機能的な差はほとんどないため、この辺りは好みで選んでも問題ありません。
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 111x62x13.3mm |
重量 | 127g |
対応SIM | nano-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約11時間 |
4G LTE | 約10.5時間 |
[2019年発売] W06/L02
2019年はファーウェイからモバイルWiFiルーターのW06、ホームルータータイプのL02の2機種の発売となり、エリアはまだ限られるものの、遂にWiMAXでもギガビット級の超高速通信に対応となりました。
Speed Wi-Fi NEXT W06
下り最大1.2Gbps対応
ファーウェイ製の現行端末。発売は2019年1月。下り最大1237Mbpsに対応した初のモデルです。(ハイスピードプラスエリアモード(有料)、ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンでの利用時で、USB 3.0以上対応のType-Cケーブルが別途必要)
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 128x64x11.9mm |
重量 | 125g |
対応SIM | nano-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約9時間 |
4G LTE | 約6.7時間 |
Speed Wi-Fi HOME L02
下り最大1.2Gbps対応W06と同時に発売されたファーウェイ製ホームルータータイプ。こちらもギガビットの超高速通信対応となっています。自宅の固定回線代わりにWiMAXの契約を考えている方はこちらを選択しましょう。
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
基本仕様 | |
タイプ | ホームルーター |
サイズ | 178x93x93mm |
重量 | 436g |
対応SIM | nano-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 40台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | - |
4G LTE | - |
[2018年発売] WX05/W05/HOME01
2018年はファーウェイからW05、NECからWX05とホームタイプのHOME01の計3機種が発売となりました。こちらは現在も現行機種として発売中です。
Speed Wi-Fi NEXT WX05
下り最大440Mbps対応NEC製WiMAX2+モバイルルーター。こちらは現行端末として現在でも発売されていますが、動作の不安定さ(主にファームウェア周辺)、受信感度に難があり、評判はあまり良くない。
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 111x62x13.3 mm |
重量 | 128g |
対応SIM | nano-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約8.1-11.5時間 |
4G LTE | 約8-10.5時間 |
Speed Wi-Fi NEXT W05
下り最大758Mbps対応
ファーウェイ製のモバイルWi-Fiルーター。若干端末が大き目なのが難点だが、受信感度やファームウェアも安定しており使い勝手は〇。1機種前のものだがキャッシュバック等を考慮してこちらを選択するのもあり。
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 130x55x12.6 mm |
重量 | 131g |
対応SIM | nano-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約9時間 |
4G LTE | 約9時間 |
WiMAX HOME 01
下り最大440Mbps対応
NEC製としては初のWiMAX2+対応ホームルーターとなる。現状ファーウェイ製のL02が発売されているのでわざわざこちらを選択する必要はないが、モバイルルーターよりも通信は安定するのため、自宅の固定回線代わりで使用したいのであれば現在でも十分使うことができる。
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
基本仕様 | |
タイプ | ホームルーター |
サイズ | 70x155x100 mm |
重量 | 338g |
対応SIM | nano-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 20台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | ― |
4G LTE | ― |
[2017年発売] WX04/W04/HOME L01
2017年にはファーウェイとNECからそれぞれモバイルルーターとしてW04、WX04が発売。またホームルータータイプのL01(microSIM対応)、L01s(nanoSIM対応)も発売となりました。こちらは現在ではほとんど販売終了となっています。
ここから下の機種はほぼ販売が終了となっていますが、現在も一部販売店で購入は可能です。オークションや中古ショップ等で購入し、SIMカードを差し替えるだけで使用することも可能ですが、microSIM(古い機種はこちらが多い)とnanoSIM(現在はこちらが主流)対応機種が混在している時期でもあるため、もし端末だけの入手を検討している方は、現在使用しているSIMのサイズに注意してください。
Speed Wi-Fi NEXT WX04
下り最大440Mbps対応NEC製のモバイルルーター。頻発する再起動や切断などファームウェア部分のバグが多発し、そのアップデートによる改善も遅れたため、酷評を集めてしまった問題作。何度かのアップデートを経て、現在では通常使用が可能な程度まで改善されている。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 111x62x13.3 mm |
重量 | 128g |
対応SIM | nano-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約490-830分 |
4G LTE | 約480-780分 |
Speed Wi-Fi NEXT W04
下り最大758Mbps対応
ファーウェイ製のモバイルWiFiルーター。珍しく縦型の端末として開発されました。持ちやすいということで人気を博しましたが、前述の同時期に発売されていたWX04(NEC製)の不具合が頻発していたため、この時期、店頭ではこちらを勧められた方も多かったようです。端末としての完成度も問題ない良い端末でした。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 27x11x62 mm |
重量 | 18g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約390-630分 |
4G LTE | 約260-550分 |
Speed Wi-Fi HOME L01/L01s
下り最大440Mbps対応
ファーウェイ製のWiMAX2+ホームルーター。型番がL01とL01sの2機種が存在しており、前者はmicroSIM、後者はnanoSIMカード対応となっています。販売はすでに終了しているものの、au携帯と抱き合わせ販売が行われていたこともあり、中古流通量は多い。
電源を入れてSSIDを拾ってパスワードを入力、あるいはLANケーブルを挿すだけですぐにネット接続が可能な簡易さに加え、受信感度、WiFi強度ともに優れ、今でも人気の端末。現在は後継機となるL02も販売中。
基本仕様 | |
タイプ | ホームルーター |
サイズ | 70x155x100 mm |
重量 | 338g |
対応SIM | nano-SIM/mircoSIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 20台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | ― |
4G LTE | ― |
[2016年発売] WX03/W03/W02/Home+CA
2016年は全部で4機種が登場。この頃販売された端末のSIMカードはほとんどがmicroSIMカードとなり、現在主流のnanoSIMカードとはサイズが異なります。WiMAXはSIMカードを差し替えれば使用可能ですが、もし端末を中古で購入しようと考えてる方は、SIMのサイズにご注意ください。
Speed Wi-Fi NEXT WX03
下り最大440Mbps対応NEC製のモバイルWiFiルーター。受信感度や端末操作性など比較的バランスのとれた端末でしたが、販売後半年~1年ほどでバッテリー膨張に関する問題が発生してしまいました。NECから公式のアナウンスもされておらず、対応が問題視されてしまう結果に(1年以内であればメーカーのほうで交換対応を行うことになった模様。NEC問い合わせ先:0120-124670)
なお、WX03までのNEC製ルーター(WXシリーズ)はWiMAX2+もしくはWiMAXのみの対応となり、4G LTEには非対応となっています。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 99x62x13.2 mm |
重量 | 110g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約440~740分 |
Speed Wi-Fi NEXT W03
下り最大370Mbps対応ファーウェイ製モバイルルーター。こちらはWX03(NEC製)と異なり4G LTEにも対応。全体的にバランスのとれた端末で、使い勝手が良かったです。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 120x62x11.4 mm |
重量 | 127g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約610分 |
4G LTE | 約430分 |
Speed Wi-Fi NEXT W02
下り最大220Mbps対応W01の後継機となるファーウェイ製のモバイルWiFiルーター。端末自体の出来は悪くなかったものの、わずか4か月も経たないうちに次のW03が発売されたため、出荷台数もそこまで多い端末ではありませんでした。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 121x59x11.1 mm |
重量 | 119g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約6.5~8.5時間 |
4G LTE | 約7.3~7.8時間 |
novas Home+CA
下り最大220Mbps対応シンセイコーポレーション製のホームルーターで、Uroad-Home2の後継機です。現在でもシンセイのオンラインストアで購入・契約は可能ですが、ファームウェアの不具合もあるのに加えて、現在では他社からもホームルーターが登場しているので今あえてこの端末を入手するメリットはありません。
基本仕様 | |
タイプ | ホームルーター |
サイズ | 130x162x69 mm |
重量 | 317g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 16台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | ― |
[2015年発売] WX02/WX01/W01/Home2+/Stick
2015年は遂に220Mbps対応端末が登場し、無印WiMAXから本格的に移行が始まった年でもあります。
Speed Wi-Fi NEXT WX02
下り最大220Mbps対応NEC製のWiMAX2+対応端末でWX01の後継機です。WX01と比べても通信が安定しやすくなりましたが、コンパクトなサイズを優先したこともあり、バッテリー持ちはそこまで良い端末ではありませんでした。無印WiMAX(ノーリミットモード)にも対応していましたが、この頃には帯域の多くをWiMAX2+に割り当てていたため、それまでの40Mbpsから13.3Mbpsまで速度も落ちていた時期になります。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 110x66x9.3 mm |
重量 | 95g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約440-600分 |
WiMAX | 約600分 |
Speed Wi-Fi NEXT WX01
下り最大220Mbps対応NEC製のWiMAX2+/WiMAX対応ルーターです。WiMAX(ノーリミットモード)が使用できるということで一定の需要があったものの、WiMAX2+とWiMAXの切り替えが手動ではできないという致命的欠陥、バッテリーの膨張問題、ファームウェア不具合による切断などトラブルが多い端末でした。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 27x11x62 mm |
重量 | 97g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約6.5-8.5時間 |
WiMAX | 約11時間 |
Speed Wi-Fi NEXT W01
下り最大220Mbps対応ファーウェイ製のモバイルWi-Fiルーター。この機種からWシリーズ(NECはWXシリーズ)となりました。電波強度などは問題ありませんでしたが、端末が比較的コンパクトであったため、その分バッテリー持ちが悪いという欠点がありました。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 27x11x62 mm |
重量 | 18g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約8時間 |
4G LTE | 約7.3時間 |
URoad-Home2+
下り最大110Mbps対応シンセイコーポレーション製のホームルーター端末。無印WiMAX時代に評判の高かったURoad-Homeの後継機に当たり、固定回線代わりに使いたいユーザーに人気の端末でした。
基本仕様 | |
タイプ | ホームルーター |
サイズ | 140x170x53 mm |
重量 | 311g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n |
同時接続台数 | 16台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | ― |
WiMAX | ― |
URoad-Stick
下り最大110Mbps対応USBドングルタイプのWiMAX2+対応通信機種。PCのUSBに挿すだけで簡単に接続できる。下り最大110Mbps/上り最大10MbpでWiMAXハイパワーにも対応。法人や一部ユーザーに多少需要はあったものの、取扱いのあるMVNOも少なかった端末。
基本仕様 | |
タイプ | USBドングル型 |
サイズ | 27x11x62 mm |
重量 | 18g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | - |
同時接続台数 | 1台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | - |
WiMAX | - |
[2014年発売] NAD11/HWD15
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11
下り最大110Mbps対応NEC製としては初のWiMAX2+対応端末。IEEE802.11acに対応した他、厚さわずか8.2mmで最大110MbpsのWiMAX2+と速度制限の無いWiMAXの2つの通信に対応(4G LTEには非対応)。
薄型というメリット、無印WiMAXが使用できるというメリットがあったものの、端末の不具合が非常に多かった端末の1つで、バッテリー持ちも悪かったため使い勝手はあまり良くなかった。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 109x65x8mm |
重量 | 81g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約7時間 |
WiMAX | 約10.5時間 |
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+HWD15
下り最大110Mbps対応
2014年8月1日より発売されたファーウェイ製のWiMAX2+対応端末。WiMAXの電波が弱い場合にも安定性を向上させる「WiMAXハイパワー」に対応した他、多少バッテリー持ちが向上している点がポイント。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 104x64x14.9mm |
重量 | 140g |
対応SIM | microSIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11b/g/n |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約10.8時間 |
WiMAX | 約9.6時間 |
4G LTE | 約10時間 |
[2013年発売] HWD14
長らく展開が待たれていたWiMAX2+のサ-ビスが始まったのが2013年11月のこと。WiMAX→WiMAX2+への本格移行の途中であったため、当時はエリアや通信品質が今ほどではなく、あまり評価されていませんでした。
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+HWD14
下り最大110Mbps対応最大110Mbpsに対応したファーウェイ製のWiMAX2+対応端末。現行端末と比べると受信感度や通信の安定性に乏しかった端末ですが、WiMAX2+を使用したい場合は他に選択肢が無かったため、出荷台数自体はかなり多かった。シルバーとレッドの2色展開。
基本仕様 | |
タイプ | モバイルWi-Fi |
サイズ | 100x62x15.7mm |
重量 | 140g |
対応SIM | micro-SIM |
無線LAN規格 | IEEE802.11b/g/n |
同時接続台数 | 10台 |
対応通信方式および連続通信時間 | |
WiMAX2+ | 約9時間 |
WiMAX | 約9.5時間 |
4G LTE | 約9.2時間 |
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