WiMAX2+の契約を考えている方にとって「速度制限(通信制限)」はやはり気になるものかと思います。実際こちらのサイトにも「WiMAX 制限」などのキーワードでのアクセスが多いのが実情です。
ただ結論から言ってしまえば、WiMAXの制限自体はほとんど気にしないでも問題ありません。こちらのページでは、専門的見地からその理由や、おすすめの契約方法について解説しています
こちらの記事では以下の流れで解説しています!WiMAX2+の速度制限とは?
現在のWiMAXの制限内容は、直近の3日間で10GB以上使用した場合、翌日18-26時頃まで最大通信速度を概ね1Mbps程度まで制限するというものです。
日中はどれだけ使ったとしても制限が掛かることは無く、夜間に制限が掛かったとしてもYouTubeの動画視聴やネット閲覧等には支障ない程度の制限となっています。
実際に制限を掛けた結果を紹介
実際にWiMAXの制限を掛けた状態で測定した値がこちら。日中は50Mbps~120Mbps程度出ているため、それと比べれば0.9Mbps程度なので確かに遅くはなります。
ただ、動画の視聴、ネットの閲覧などには支障はないレベルであり、特に気になりません。実際のところ、YouTubeの動画視聴程度あれば0.5Mbps程度出ていれば十分です。
強いて言えば数GB単位のファイルのダウンロードなどは確かに時間が掛かってしまいますが、正直そのような使い方であれば光回線(固定回線)を使うべきですし、普通の方が大量のデータをやり取りすることもそう多くは無いと思います。
実は「違約金無しで解除可能」なので心配ない
以前と異なり、WiMAXの場合は申込みから8日間(*プロバイダーによっては最長20日間)であれば違約金無しで解除が可能です。これは通信速度やエリアに問題があった場合の救済のようなものですが、どんな理由であろうとも解除が可能となっています。
もし実際に使ってみて、制限がすぐに掛かってしまう、制限掛かった状態だと使い物にならないといった状況であれば解約も可能なので、実は気にする必要もありません。
では、どんな人が気にすべきなの?
一般的なユーザーであればさほど気になる問題ではありませんが、
①FPSや格闘ゲームと言ったミリ秒単位での遅延が気になる人
②定期的に数十GB~数TB単位でのデータ通信が気になる人
といった方はモバイル回線ではなく、やはり固定回線の方がいいでしょう。やはりこのあたりに関しては現在でも固定回線に分があります。
おすすめの申し込み方法
WiMAXは端末が同じであればどこのプロバイダーで申込みを行っても速度などは変わりませんが、GMOとくとくBBは業界最安値のプランを提供しつつも20日間であれば違約金なしでの解約も可能となっています。

支払方法別の最安値プランは以下の通りとなっています!参考にしてください!
[支払方法別] 現在の最安値プラン | ||
クレカ払い | 実質3,328円 | GMOとくとくBB![]() |
デビット払い | 実質3,606円 | DTI WiMAX![]() |
口座振替 | 実質4,108円 | BIGLOBE WiMAX![]() |
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